ふくらはぎ(カーフ)をトレーニングするポイント
ふくらはぎ(カーフ)をトレーニングするメリット
ふくらはぎ(カーフ)の筋肉の構造
ふくらはぎ(カーフ)のトレーニング方法

ふくらはぎ(カーフ)をトレーニングするメリット

皆さまはふくらはぎ(カーフ)をトレーニングしていますか?

 

ふくらはぎ(カーフ)を鍛えると様々なメリットがあります。

 

①下半身のむくみ解消

→ふくらはぎ(カーフ)は第二の心臓といわれております。この筋肉が弱ると下半身の血流を上半身に押し返すことができずぬむくみの原因となります。

 

②足首をキュッと締めてくれる

→下半身のむくみが解消されると足首がキュッとなります。また筋肉がつくことでメリハリが生まれそう見えます。

 

③かっこいい短パン姿に

→ふくらはぎ(カーフ)をトレーニングすると短パンから見える足がかっこよく見えます。貧相な足では短パン姿が凄く格好悪く見えます。

ふくらはぎ(カーフ)をトレーニングするポイント

サンプル

ふくらはぎ(カーフ)の筋肉の構造

①腓腹筋

腓腹筋はふくらはぎ(カーフ)の表層にある筋肉です。腓腹筋を鍛えてあげることにより表面のメリハリが出ます。女性は基本的に腓腹筋のみ鍛えれば良いでしょう。

 

②ヒラメ筋

ヒラメ筋はふくらはぎ(カーフ)の深層にある筋肉で、腓腹筋の内側にある筋肉です。ヒラメ筋を鍛えると、内側から腓腹筋を押しだしよりふくらはぎ(カーフ)を強調することができます。

サンプル

ふくらはぎ(カーフ)のトレーニング方法

①腓腹筋

膝を伸ばしきって、かかとをできるだけ高く上げましょう。膝を屈曲させた状態では腓腹筋の力がうまく作用しません。

 

②ヒラメ筋

通常、膝を伸ばしきった状態でのトレーニングは腓腹筋がメインで動員されますが、膝を屈曲させた状態で動作を行うことによりヒラメ筋の筋動員が増加し効果的にヒラメ筋をトレーニングできます。

 

トレーニングポイント

①かかとをできるだけ高く上げる

→まず通常の状態でしっかりとかかとを上げます。その状態から更にかかとを上げる意識で行いましょう。二段階モーションで上げるイメージです。

 

②20回目安で行う

→ふくらはぎ(カーフ)の筋肉は速筋繊維よりも遅筋繊維の方が動員されやすい傾向があります。10回ゆっくりと丁寧に行ってから、早く10回動作して追い込むのがオススメです。

 

③指の乗せる位置

→親指側で内股で行うと内側に効きます。

→小指側がに股で行うと外側に効きます。

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店舗名 TMK GYM
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