TMK GYMではトレーニングのテクニックもしっかりと指導しています
トレーニングにおける手の使い方
手の使い方
手の意識

トレーニングにおける手の使い方のテクニック

トレーニングするときに必ず使う場所があります。

それは、手です。

握るのも支えるのも、何においても使います。

 

今回はそのように重要な手の使い方のテクニックについて解説したいと思います。

知っているか知ってないかで差が付くテクニック

サンプル

手の使い方

①ニュートラルグリップ

手の甲を自分の方に向けて握るやり方です。腕が多少関与します。

 

 

②アンダーグリップ

手のひらを自分の方に向けて握るやり方です。腕の関与が少なくなります。

 

 

③オルタネイドグリップ

左右非対称で、片方の手の甲が自分の顔にもう片方は手のひらが自分の方に向いて握るやり方です。通常よりもホールドが強くなりますが、左右非対称に筋肉がついてしまします。

 

 

④パラレルグリップ

親指側を自分の顔に向けて握るやり方です。

 

 

⑤フックグリップ

指先に引っかけた持ち方です。腕の力をあまり意識したくないときなどに使う握り方です。

 

 

⑥サムレスグリップ

親指を外した握り方です。通常の握り方よりも小指側で保持されますので、身体の背面の筋肉に効かせやすくなります。

 

 

⑦サムアラウンドグリップ

親指もしっかりと巻き込んで握り込むやり方です。親指側ので握るので身体の前面に効かせやすくなります。

 

 

⑧サムアップグリップ

親指を沿わしてやる握り方です。手首が安定しやすくなります。

サンプル

手の意識

①指先

指先で握ると体幹からの動きになりやすいです。ラットプルダウンなどは指先を意識して握ると良いでしょう。

 

②手のひら

手のひらで握ると腕に意識がいきやすくなります。アームカールなどで効きがいまいちなときは指先にウェイトが乗っている可能性が高いので、しっかりと手のひらにウェイトをのせましょう。

 

③親指・人差し指

身体の前面の神経と連動しています。胸・二頭筋・肩のフロントなどは親指・人差し指を意識して握りましょう。

 

④薬指・小指

身体の後面の神経と連動しています。背中・三頭筋・肩のサイドとリアは薬指と小指を意識して握ってみましょう。

ACCESS

TMK GYMでは駐車場と駐輪場を完備しています

奈良にあるジム・TMK GYMは駐車場と駐輪場を完備しておりますので、会員様のご都合の良い方法でご利用いただけます。会員様の目線に立ったサービスを大切にし、充実した時間を過ごしていただけるよう誠心誠意サポートしてまいりますので、ジムをお探しでしたらぜひ一度ご検討ください。
TMK GYM写真
店舗名 TMK GYM
住所 〒630-8141 奈良県奈良市南京終町1丁目168−4
電話番号 080-9606-5019
営業時間 月~木10:00~24:00
土・日・祝9:00~22:00
定休日 金曜日
最寄駅 JR京終駅より徒歩5分、近鉄奈良駅より徒歩20分
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080-9606-5019 080-9606-5019
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